販促支援サービスの流れ
情報をマーケティングに落とし込むマーケティング戦略と具体的なメディアミックスを駆使した販促ノウハウを使ってサービスをご提供しているバスクの販促支援サービスの流れについてご説明します。
ヒアリング
販促戦略の立案にあたってまず重要なことは、現状を正しく認識することです。バスクでは、まず御社の状況を詳しくヒヤリングすることが始めます。 商品やサービスの特徴やアピールポイント、販促活動の実際、販売チャネル、現場の営業スタッフの声などをきめ細かく収集し、問題点を抽出していきます。 |
マーケティング
マーケットを知らずして、販促戦略を立てることはできません。 御社が扱う商品やサービスの市場でのニーズやウォンツを正確につかむため、バスク独自でのマーケットリサーチを行い、市場のニーズや求められている商品を分析。もし、今の商品とのズレが大きいようであれば、商品企画の見直しもご提案させていただきます。 |
販促コンセプトの立案
売りたい商品やサービスのコンセプト、市場・消費者に訴求するアピールポイントなどを明確にします。 そのうえで、ただ単にそれらをPRするのではなく、その商品の持つメッセージや商品がもたらす生活スタイルなどをストーリーとして展開することで、販促戦略の核となる商品の付加価値情報を創りあげていきます。 |
メディアミックス
販促戦略に合わせて、印刷メディアや電波メディアからインターネット企画、イベント企画まで、もっとも販促効果が高くコストパフォーマンスに優れたメディアの組み合わせを選定。 特に、これからのマーケティングに欠かせないインターネット企画を駆使することで、最大限の効果を引き出していきます。 |
クリエイティブワーク
テレビCMや新聞・雑誌などの広告、各種イベント企画、さらには商品カタログやホームページなどの販促ツール制作までを行います。 最適なクリエイティブスタッフによるプロジェクトで実現していきます。 |
実行・フォロー・次回提案
年間計画のもとで販促戦略を実行します。実行した後は効果測定を行い、各メディアが有効に機能したか、消費者の反応はどうだったのか、売上げへの効果などを具体的なデータとして収集し、分析します。そして、次の販促計画に活かすことで、より精度を高めた販促戦略をご提案いたします。 |